セックスで女性が感じまくるキスのテクニック

 

キスをする準備


キスをする前には、

キスをする準備をしておきましょう。

 

特に男性のあなたは

見落としがちかもしれませんが、

 

キスをする前には口周りの

環境をしっかり整えてあげるのが

女性へのマナーです。


カサカサな唇はもっての外。


かといって、リップクリームは

実は余計に唇を乾燥させたりします。


そのため、普段からワセリンなど、

肌に無害の保湿製品を使って、

いざという時にも対応できるようにしておきましょう。


また、デートの日が分かっているなら、

口臭対策も重要です。


玉ねぎやニンニク料理を2日前から

避けたりした方がいいですね。


その臭いは口からではなく肺から発生するので、

最大48時間も続いてしまいます。


肺からなので、

口臭対策の製品では手が打てません。


ですので、デート2日前からは臭いの強い食べ物は

極力避けたほうが良いですね。


キスをするタイミングとコツ


セックスする時にも、

あなたもキスから入っていくと思いますが、

「そのタイミングが掴みにくい」

悩まれてはいないでしょうか?

 

キスをする時は、

女性の目をじっと見つめてあげてください。

 

それが「これからキスをするよ。」

という合図になります。

 

いきなりキスをすると女性はびっくりするので、

あまりオススメしません。

 

そして目を見つめたら、

自分の顔を女性に近づけます。

 

もし女性が目を閉じたら、

キスを受け入れてくれる証拠です。

 

キスをする時は、まずは唇に

「チュッ!」と触れてください。

 

唇は尖らせないようにしましょう。

 

最初からディープキスをするのではなく、

まずはソフトタッチなキスを、

短い間隔で行っていきましょう。

 

このように、軽いキスを何度か重ねてから、

フレンチキス(ディープキスのこと)に移っていきます。


セックス前のキスをするタイミング


キスはセックスには無くてはならないものです。


特に男性よりも圧倒的にキスを大事にする女性ですから、

セックスにキスは欠かせません。


キスで濡れる女性も少なくありません。


キスは女性にとって、心、

精神的な繋がりという意味でも

非常に重要な行為ですので、

 

「セックスはOKでもキスはダメ」

というのはあながち間違いではありません。


そのキスの役割は、

「女性を興奮させる」ということです。


女性がセックスで感じて喜ぶときは、

体だけじゃなく心が満たされている状態の時です。


キスなんて面倒だからと体を求めだしても、

女性はまったく感じてくれません。


ですが、キスを丁寧にしっかりして、

女性の心を満たしてあげれば、

体も反応してしっかり感じるようになります。


感度がしっかり上がりますので、

AVやエロ漫画だと普通に描かれている、

おっぱいを触ると「ああん」とよがることも、

ちゃんと女性を満たしてあげれば感じてくれるのです。


女性を「Hモード」に切り替えるのは、

キスが一番簡単です。


セックスをする前の前戯、

前戯の前からのキスを重ねて、

しっかりと関係を積み重ねておくことが大事です。


いざセックスの時だけキスをしても、

「体目的でしてるんでしょ?」

思われてしまいますので、

 

その前の段階から、軽くキスをしたりして、

愛情表現でキスを重ねてあげましょう。

 

ディープキスのテクニック

 

ディープキスは、ソフトタッチなキスよりも

テクニックが必要になります。

 

ディープキスのときは、まずは普通のキスの状態から、

女性の下唇をやさしく挟んで、そして舐めてあげます。

 

これを上唇にもしてあげます。

 

唇を挟んであげて、軽く舐めてあげたら、

次は自分の下を女性の口の中に入れて、

女性の下と絡ませていきます。

 

絡ませたら、一旦舌を引っ込めてから、

もう一度突き出してみます。

 

すると女性の方からも、舌を突き出してくれますので、

口の外で下を絡ませてキスをすることが出来ます。

 

ディープキスをしているときは、

女性を軽く撫でたりしてあげましょう。

 

髪や耳、頬などにやさしく触れたり、

服の上からやさしく胸を揉んであげたりします。

 

この時点で、女性はHモードに

脳が切り替わってるはずです。


キスの舌の絡め方


ディープキスは舌を絡めるという、

イメージだけでも大変興奮する行為です。


しかし、上手く下を絡めることが出来ないと、

気持ち良くなかったり、気持ち悪がられたりして、

女性に冷められてしまいます。


ディープキスをする時は、

舌の硬さや力加減に注意してください。


舌を硬く尖らせて、

相手の口の中をただ舐め回すようなことをしていると、

相手にとっては歯磨きをしているような感覚でしかなく、

ディープキスをしているという興奮を与えることが出来ません。


このため口内を速く舐めまわすのもNGです。


こちらが舌を硬くして、

速く舐め回すのがNGなら、

その逆にゆっくりと、柔らかい感触で

攻めてあげれば良いわけです。


舌の力を抜いて、

ゆっくり焦らすようにしてキスしましょう。


相手の口内を、柔らかく、

ゆっくり舐めてあげることで、

女性にとってもすごくエッチなキスをしている

というイメージを与えることが出来ます。


相手の口の中をとろけさせるイメージ

キスをしてあげましょう。


女性が喜ぶソフトなキス


ディープキスは、

相手の口の中に侵入して行うという行為から、

心も体もとろけさせることが出来る気がしますが、

女性がみんなディープキスが隙とは限りません。


女性は恋人のようないちゃいちゃしたことを好むので、

ディープキスのようなすごくエッチな行為よりも、

ソフトなキスで「チュッ!」としてあげるような

キスの方が好きな女の子は多いのです。


なぜなら、女性は男性よりもにおいや

恥ずかしいことに敏感だからです。


ディープキスは、

口のにおいも相手に分かってしまいますので、

自分の口臭が原因で相手に嫌われたらどうしよう、

というような懸念も女性には付きまとうのです。


もちろん、においに敏感ということは、

相手、つまりあなたのにおいにも敏感です。


あなたの口臭が酷かったりしたら、

女性は興ざめしてしまい、

セックスする気分じゃなくなってしまいます。


女性がにおいに敏感なのは、

香水をよく付けたり、

制汗剤をつけたりしていることからも、

明らかですよね。


女性は相手との距離感に敏感な生き物ですので、

ディープキスをするだけの関係ではなく、

 

ソフトなキスでいちゃいちゃした

恋人関係をしっかり維持していたい、

という思いも持っています。


ですので、ディープキスをしたからといって、

より仲良くなれるわけではありません。


女性の気分を盛り上げてあげるなら、

ソフトなキスで、女性の感覚、心にも訴えかけてあげて、

体ではなく気分を盛り上げてあげる方が、

女性にとっても楽しいセックスになって効果的です。


女性が喜ぶポイントというのは、男性とは異なるものです。


そのため、男性は女性が喜ぶポイントをしっかり把握して、

自分が積極的に求めるときと、女性が求めている感覚を

使い分ける必要があります。


「○○君の好きなようにして」

という風になる時もあれば、

 

ソフトな感じでいちゃいちゃしたところから

セックスに入りたい、という気分のときもありますので、

相手の女性を常に気にかけてあげましょう。


相手の女性がどんなことを望んでいるのか

しっかり理解して、セックスでのキスを

効果的に行いましょう。


唇へのキスのテクニック


これまでディープキスへの注意点や、

ソフトなキスの方が女性は喜ぶと話してきました。


これらのキスは簡単に言えば、唇に触れるだけ、

相手の口の中へ下を入れるだけです。


難しく考えないで、女性がどのようなものを好むのか、

という意識だけを向ければ、簡単なことです。


特に僕らがキスでよくやるのが、

プレッシャーキス、スタンプキスです。


プレッシャーキスは唇同士を合わせて静止するキス。


スタンプキスは、唇を少し開いて唇を合わせる、キスです。


他にも、おでこなどに行うバードキスがあります。


このようなキスも、女性への愛情表現、

いちゃいちゃする時に使えます。


セックスに最適なキスは、

ソフトなキスより濃いキスで、

軽めのディープキス、というところですね。


キスで女性が気持ちよくなるテクニック


ソフトなキスを利用すれば、

女性は気持ちが高まり、興奮しやすくなります。


ディープキスよりも、女性が喜びやすくなります。


ディープキスは、見た目の行為からも

性的な意味が強いので、

相手の快感が深く高まって、

体まで感じさせるのに効果的です。


ディープキスにも「プレッシャーキス」

などのように呼び方があります。


その中でも効果的なのが「カクテルキス」です。


これは、唇を何度も触れたり

離したりするキスのことです。


ディープキスは、

特に男性が興奮しやすいですが、

 

女性にとってはディープキスのような

深いキスは苦手な子もいますので、注意しましょう。


相手の好みや気分に合わせることが大事なので、

ディープキスが好きな女性なら、

濃厚なキスの時間を楽しんで構いません。


しかし、まだそこまで分かっていない関係なら、

下を入れるキスは軽めにして、

カクテルキスで相手の様子を伺いながら、

徐々に濃いキスにしていきましょう。

 

まとめ

 

・キスに入るときは、まず女性の目を見つめる

 

・キスをする時は軽く触れるソフトタッチから

 

・ディープキスに移ったら、

下を引っ込めてみて女性の舌も外に突き出させる

 

・決して女性の口内をしつこくなめ回すようなことはしない

 

・ディープキスのときは下の硬さと速さを意識。

必ずゆっくりと行う

 

・女性はディープキスよりも、

ソフトなキスの方が好みだったりする

 

・セックス前、デート中から軽くキスなどをして、

しっかりと相手に愛情を示しておく